2026.04.10
UDPリフレクション攻撃に対するエッジでの防御手法
オンライン対戦ゲーム等のサーバーにおいて、UDP通信は必須です。しかしこれを悪用したリフレクション(増幅)攻撃は、数Tbps規模のトラフィックを生み出し、単一のデータセンターの広域回線を容易にダウンさせます。
弊社インフラでは、BGP Anycastルーティングを採用することで、攻撃トラフィックを世界中の複数エッジロケーションへと自動的に分散(ディレイティング)させます。各エッジノードで悪意のあるパケットであるかを線形なレイテンシで判断(スクラビング)し、正当なパケットのみをオリジンのゲームサーバーへとルーティングします。これにより、ダウンタイムゼロでの防御を実現しています。
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